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2011-01-26

コムサーコムサ!



ひらがなの苦手法則を発見★

①す な は ま む
②は ほ ま
③き さ ち ら
④ね れ わ

どうやらこのパターンで、脳内がパンクしちゃうみたいです

まず①は小さなまる(結び目)を含むひらがな
そして②はなんだか似ているのに上がつき出たり出ていなかったり
③はかたちが左右対称のようでいて、ややこしい
④は途中まで一緒なのにくるっとしたりはらったり・・・

任された特訓2回目、ひとりはお休みでした
なのでマンツーマンでひたすら2文字のひらがなを読む、書く練習
まだまだはるか遠い目的地
せめて読めるようにと、2文字の特訓リストを作り持参
しっかり宿題にもしました(ちょっとぎょっとしてました。。)

ほかのみんなはもう教科書の文で試験もしていて、明らかに特別なはからいなのに
前回の”あ~と”まで覚えてくる約束だって、「時間がなかった」と・・・
今度は宿題、絶対やってくるようにと何度も何度も念押しし
困るのはあたしじゃなくて君たちなのよ、と
読めるように絶対なるから、大丈夫大丈夫、乗り越えるんだ、立つんだジョー!!
・・・とは言ってませんが、そんな感じで絶賛応援中★
明るく楽しく習得しないとね、第2外国語は

ちなみに私のフランス語との出会いも、第2外国語でした
ぜんぜん深く考えずに履修登録したんですが
結果、巡り巡って今ここにいるんだから、人生ってふしぎ!
だから彼らにも、楽しいイメージで日本語と向き合ってくれればとおもう
きっと彼らのうちの誰かは日本へ来ることになるだろうし

来週はちょっと休憩にお習字をします
いい機会なので、筆ならしがてら書初めをしてみました

笑う門には福来る、と書きたかったのに、うっかり角と書き違えてやり直し
腹八分目は切実に必要な心がけです!
むー、なんでこんなにおいしい誘惑が多いんでしょうか

2011-01-23

音とかたち


日本語クラスでのこと

ついに俗に言う”落ちこぼれ”組がでてきてしまった・・・
ひらがなとカタカナを終え、教科書の練習にはいったところで

彼ら二人は、読めないし書けないのです

先生より指示があり、私が別の教室で担当することに
一度習っているし、さっさと暗記してもらってみんなのところへ戻す計画!
だったけど、何度も繰り返し書いて発声しても、覚えられない・・・
やる気がないのかしらとも思ったけど、どうやらそうじゃないみたい
エンジニアの学校だし、もともと頭の回転はいいはず
"と"は"Y"だ、とかアルファベットとの関連付けでインプットしようとしてる様子
でもそれだと、それが"TO"という音だってことが覚えられない
無理やりスピードばかり優先することもできず、根気強く何度も繰り返す

「数字だったらいくらでも覚えられるけど、この変なかたちが無理・・・はぁ」
だそうです

さて、猶予は1カ月(つまり4回)
あと3回のうちに無事覚えて、晴れて教室に戻れるのでしょうか
むむむ、何か策を考えなくては!

2011-01-05

手ごわし!

先生がヘルニアで授業に来れないという情報をもらったのは、授業前日の夜
ええ!???
それはつまりわたしがひとりで授業をすすめるということですね、先生!?

で、いざいってきました、フォンテーヌブロー!
なんか敵陣へと出陣する気分
先月一度も参加できなかったのもあり、おもわず武者震い
ああ、手強いんだろうなーとぐっと気合いを入れて!

2年生は人数が少ないのもあり、みんな落ち着いて対応してくれました
わたしのこともちゃんと”せんせい”と呼んでくれて、ちょっとくすぐったい
予定通り授業はすすみました

問題は午後の1年生・・・
人数が多いのもあって、みんなすぐ遊びたがるし気が散ってしまう
そしてなんだかしょっちゅうからかわれている気がする・・・
なんとか全員に発言してもらって、それぞれカタカナで名前を書くという作業を終えました
はぁーーーーー大変だった!
バカンス明けでいつも以上にゆるゆる脱線したがる子たちを軌道にのせるのが本当に!笑

まぁ脱線したい気持ち、わからなくもないんです
わたしもそんな高校生だったもの、へへへ
時代は巡る
休んだお詫びもかねて、みんなにお年玉としてお菓子を持っていきました
なんだかんだいいつつも”あけましておめでとう”とこっそり練習してくれてたりと可愛い生徒たちなのです

2010-08-22

読めます?

・興梠
・鍬方

上の漢字、読めますか?
どちらも名字です。
なんて珍しい!!

私は平平凡凡な名字なので、こうゆうのに憧れる。
珍しければ珍しいで、どんなふうに書くか説明するのはすごく大変だろうけど。

で、正解は・・・
・コオロギ さん
・クワガタ さん

ね、おもしろい。
きっとこどもに大人気。


・銀

これもまた素敵。
シロガネ さん。


漢字っておもしろい!の巻きでした。

2010-08-15

研修を終えて

3週間にわたった日本語教育講座がついに終わりました。
最終日の2日間、再び実習担当に。
あわわ、となってしまったりしつつも、なんとか乗り切りました。

改めて気付いたこと。
私はけっこう図太いのかもしれない・・・
教室の前に立つと、それまで不安だったり心配してたことがどこかに行ってしまう。
なんとかしないといけないな!⇒なんとかなるさ!!GO!と前向きに。
(そして終わったらまた、ああすればよかった、こうすればよかった、となる。)

私が留学していたとき、それまで聞いたことのない「なにか」がすごく気になった。
フランス人が、迷うときや話のふとした継ぎ目に漏らす「なにか」。
例えばbah~,ben,など。
え??なになに??ベンって人ですか?みたいな。。。

日本語だと会話に良く出てくるのは
ex:んっとー、じゃあ、それじゃあ、とりあえず、まぁね、っていうかetc...
まったく無意識に口から出ているこれらに、関西弁が入ったら、さらに混乱しそう!
日本語ってやわらかくて混ざりやすい正体のつかめないふしぎな言語!?
自由度は高いけれど、たくさんのルールにしばられている。

でもそれぞれの言葉に潜むニュアンスの違いや用途を考えることは、とても楽しかった。
実際知っていても使わない言葉だってたくさんある。
いろんなアンテナを立てて、意識して話して読んで書くことを心がけたい。

そして、日本語に興味を持っている現地のフランス人学生たちへ、
ここで学んだことを還元したい。

先生方をはじめ、一緒に頑張った現役大学生たちのみなさん、ありがとうございました★
大変だったけれど、とても充実した3週間でした!!

2010-08-08

見学と実習

日本語教授法講座も2週目が無事終わりました。
2週目は、ついに実習に突入!ということで・・・

私も外国人の生徒さんたちの前で、実習をさせてもらいました
が・・・見ているのと、実際やるのは想像以上に違いました・・・

ノート上で自分がたてた教案(ともよべないメモ書き)だと、もっとスムーズに進むはずが、
実際クラスの前に立つと、まさに机上のなんとやら。

クラスをひっぱって運営していく難しさよ・・・
予想外のことが起こりすぎる。
そして、それは即ち私の事前準備が甘いということ。

ひとつだけ自分を褒めてもいいのは声が通る点。
あとは・・・強引だったり、計画的じゃなかったり、反省多々。
毎日他の大学生たちの実習も見れるので、参考になる。

あと4日でこの講座も修了。
もう一度実習があるので、次は少しでも自分で納得のいくかたちにしたいです。

2010-08-01

ニホンゴ

26日からはじまった、日本語教授法講座。
初級から中上級まで、ぜんぶで6クラスあり、兵庫県に暮らしている外国人が対象です。

初級のクラスは発話も活発で、とてもにぎやか。
中級にはいると、落ち着いた雰囲気で授業がすすむ。
みなさんそろって助詞が苦手のよう。

何の気なしに自分たちが使っている言葉を、”教える”という難しさ。
そして日本語はなんて語彙が多いんだ・・・。
同じ意味でも少しのニュアンスの違いで言葉を使い分けている。

大事なのは、この日本語を使っていたらまず間違いない!ことから教えること。
だそうです。
何を説明して、何をあえて説明しないか。
だそうです。

先生方の教え方も多種多様。
でも、共通しているのはものすごいアツイ情熱を持って学習者と向き合っているところ。
毎日、闘ってはります!!

私はというと、ニホンゴの洞窟に迷い込んだような気分です。
でも、言葉と向き合うのってやっぱり楽しいなぁと思っています。
毎秒、毎分、学ぶことだらけ。

学んだことをフランスでちゃんと還元しなければ!!!!

2010-07-24

空かられもん

今日で事前研修が終わった。
月曜日から、本格的に日本語教授法の実践講座がはじまる。

灼熱でゆだること間違いなし!
知識の洪水で意識がぶっとぶことも請け合い!
さぁさぁ、気合いです★

でも事前研修だけでも、日本語のおもしろさが見えてくる。
ニュアンスの微妙な違いをどうやって説明する?って聞かれて
え、どうなんだろ??

とりあえず と まず はどう違うのか。
「とりあえずビールください!」
「まずはビールください!」

話し言葉と書き言葉の硬さの違いとか。

自分の国のことばを、もっと深く広く知るためにも
しっかりと自分の目で耳で、吸収したいです。

2010-07-19

事前研修 その2

土曜日、事前研修その2

まったく何も知らない言語を一から教わることを体験。
わたしのチームはネパール語だった。
日本語一切なしで、身ぶり手ぶり雰囲気からシチュエーションを判断。
自己紹介、これは○○です、など。
ほんとにネパール人なのかと思ってた。ら、日本人だった。
アジアから東欧にかけて、このひとは何人だ、という判断はきっと話す言葉とか服装が基準になってくる。
すっかりだまされてしまった!笑

でも、五感を研ぎ澄まして、ことばの音やリズムをつかもうと必死になるかんじ・・・
野性的にぶわっと神経が高ぶる感覚・・・
ひさしぶりですごく楽しかった!
これぞまさに外国語を習得する醍醐味。

梅雨もあけて、いよいよ夏本番。
空がとてもきれい。

2010-07-11

事前研修 その1

昨日は日本語教授法講座の事前研修でした。
クラス分けテストを受けに来た外国人への案内と、採点業務。

テスト内容は、記号で答える問題、助詞、漢字の読み、活用、文章題など...
当たり前のことだけれど、日本語って日本でしか使えない。
何が彼らを日本語に向かわせるんだろう。
日本の文化?
国際結婚したから?
あるいは仕事のため?
漢字が読めて、文章題(国語のような問題)もさらっと解ける外国人もいる。
ただただ、すごいなー!と感心。
私たちにとってのアルファベットとはやっぱり違うと思うから。

先生のおひとりが、この講座を 『伝説の3週間、灘の灼熱地獄』 と名付けていらした。
講座は7月末から始まるんですが、暑さとの戦いになりそう!!

それまでは、未知の世界でぱんぱんの教科書との戦いです。
他の受講生たちは、それぞれ大学で日本語教育を学んでいる大学生たち。
(みんなすごいしっかりしてます★)

はじめてのことだらけですが、がんばります!!