2010-07-11

事前研修 その1

昨日は日本語教授法講座の事前研修でした。
クラス分けテストを受けに来た外国人への案内と、採点業務。

テスト内容は、記号で答える問題、助詞、漢字の読み、活用、文章題など...
当たり前のことだけれど、日本語って日本でしか使えない。
何が彼らを日本語に向かわせるんだろう。
日本の文化?
国際結婚したから?
あるいは仕事のため?
漢字が読めて、文章題(国語のような問題)もさらっと解ける外国人もいる。
ただただ、すごいなー!と感心。
私たちにとってのアルファベットとはやっぱり違うと思うから。

先生のおひとりが、この講座を 『伝説の3週間、灘の灼熱地獄』 と名付けていらした。
講座は7月末から始まるんですが、暑さとの戦いになりそう!!

それまでは、未知の世界でぱんぱんの教科書との戦いです。
他の受講生たちは、それぞれ大学で日本語教育を学んでいる大学生たち。
(みんなすごいしっかりしてます★)

はじめてのことだらけですが、がんばります!!

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