今回の南仏旅でのいちばん思い出深い出会い
ふたりのガブリエル母さん
ひとりはカヌーをくるまの上にのせてぶんぶん運転してきた野性派(いびきもすごい)
もうひとりはとてもゆるやかな、まるで熊さんみたいな静かなひと
野性ガブは英語もフランス語も話すから、コミュニケーションがとりやすい
おっとりガブは英語がほんのちょろっと、フランス語はからっきしだめ
あ、ちなみにふたりともドイツ人
なぜかわたしはおっとりガブと波長があって、ともにシャガール美術館に行きました
オーディオガイドを聴きながらじっとたたずむガブ
わたしは途中からオーディオが面倒になってしまって、絵の前をゆらゆら
ショートムービーも観たんだけど、いつのまにかぐーぐー寝てた
交わす言葉はおたがい不自由な英語
だからか無言のままでいる時間も多くて
でも、穏やかに過ぎる時間がとても心地よかった
ほんとに熊さんみたい
この写真、朝のワンシーン
おっとりガブ母さん、初めての南仏だったんだって
出会いやね。
返信削除旅するおばちゃんいいね。
カタコトでも波長の合う人いるよね♪
まどまど
返信削除うん、まさに!
言葉なしにどうやってコミュニケーション?ておもうけど、なくてもOKな時ってあるよね。